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- Jul 21, 2018 12:00 AM - Aug 5, 2018 7:59 PM
なないろルーム☆応援部屋 種集め・3周の練習歓迎
なないろルーム☆ https://www.showroom-live.com/3b7081369066 なないろルーム応援部屋です。 ここ〔応援ルーム〕のトップ画像は、なないろルームの配信者 ななちゃんが作ってくれました♡うぴょぴょ 僕が、なないろルーム☆に書いた推薦コメント。 --------------------------------------------------------------------------------- ななちゃんは、頑張り屋でみんなに優しくて可愛らしい女の子です。 ななちゃんが歌を歌うと、その歌は輝きを増します。ななちゃんが踊ると、そのダンスも輝きを増します。 妹にしたい女の子No.1です。 --------------------------------------------------------------------------------- 「他にもこんな魅力がある」「お前はななちゃんの良さが分かってない」「北海道というものはだな・・・」など、ご意見がありましたら、FRにどしどし書いて下さい(^^ 〜 このルームについて 〜 2018.6.20.更新 むかしむかし、ある国から、一機のオンボロ飛行機が飛び立ちました。 オンボロ飛行機は、どこに向かっているのか、自分でも分かりませんでした。 いつも通り、ふわふわ飛んでいると、降りそそぐ陽射しの向こうに、突然、天空に浮かぶ、なないろに輝く国が現れました。 なないろの国があまりに美しいので、オンボロ飛行機のパイロットは、ぜひ行ってみたいと思いました。 でも、なないろの国は、ちゃんとした飛行機じゃないと、着陸することを認めてくれません。 お客さんが気持ち良く乗れたり、燃費が良い飛行機じゃないと、ボディーガードのクマさんに入国を拒否されるのです。 オンボロ飛行機のパイロットはとても困りました。なぜなら、オンボロ飛行機はとても古く、安全性や燃費が、なないろの国の基準を満たしていないのは明らかだったからです。 オンボロ飛行機のパイロットは、なないろの国への着陸を許してもらうために、どうしたら良いか考えました。 自分のことをいっぱい知ってもらえれば、もしかしたら好きになってくれるかもしれないな・・・。オンボロ飛行機のパイロットは、そう考えました。 ✈ ✈ ✈ ✈ ✈ ✈ ✈ 「ルキ? 姫はどこにいるの? 何回電話しても出ないんだけど」もう頼れるのはルキしかいないとばかりに、コタロウはルキに電話をかけた。 「姫なら、慌てた様子で出かけて行ったよ。何かあったのかい?」 コタロウは、未確認飛行物体がなないろの国に近付いていることをルキ伝え、本当であれば入国の許可はむずかしいこと、しかし、未確認飛行物体の機体は直ちに着陸しないと空中分解しかねないくらいオンボロであることを最後に付け加えた。 おそらく姫は、着陸を許可するだろう。 なないろ城の庭は広大だ。中央に噴水が配され、それを取り囲むように色とりどりの花が歩道を作っている。 それが、門から城の扉までの道標の役割を果たしている。花の歩道の両脇には、手入れの行き届いた芝が城壁まで続いている。 城の右手には小高い丘があり、ななは、そこに立ち空を見上げていた。 いつからだろう、時間の感覚が無い。もうずいぶん長い間、空を見上げているような気もするし、それは気のせいで、庭に出てから数秒も経っていないような気もする。 ただ、気が付くと、日は暮れかかっていて、金色だった街並みは、薄紫色に染まりつつあった。 遠くで何かが光っている。そしてそれは、こちらに近付いている、ななはそんな気がしていた。 「姫ー! 未確認飛行物体が、なないろの国に近付いています」 「うん・・・」 「おそらく、着陸を」(未定) 「うん・・・」 「姫・・・、どうかしましたか・・・?」 「知ってるよ、何かが飛んでる・・近付いてる・・・だって・・・見えるもん・・・」 「見える? そ、そんなはずないです。未確認飛行物体は、ここから30万光年離れた所を飛んでいます。」 「うそ。見えるもん。それに・・・そんなに離れていて、どうしてなないろの国に近付いてるって判るの?」 「すでにパイロットの通信を傍受しています。着陸を許可してれないかとのことです。」 「許可して。」 「しかし・・・」 「大丈夫だから。あの飛行機は大丈夫。(未定)」 ルキは着陸許可のメッセージを発信するようコタローに伝えた。 その時だった。ルキが手にしていた○○に映る未確認飛行物体の機影が激しく波打ったかと思うと、一瞬画面全体を飛び交い、突如○○がシャットダウンした。 「あれ」なないろの国の上空、ちょうど飛行場がある辺りに、ボロボロの飛行機がゆっくり高度を下げているのが見えた。 ナビゲーションライトの明かりは弱々しく、まるでパイロットの未来を暗示しているかのようだった。 ✈ ✈ ✈ ✈ ✈ ✈ ✈ なぜ着陸を許してくれたのか、パイロットには分からなかった。 いや、気付けば、記憶そのものが無い。覚えていることと言えば、美しい国を見付けたこと、飛行機の燃料は残りわすかしか無いということくらいだった。 そして、パイロットは13歳の少年だった。 13・・歳・・・? 僕は、13歳・・・。 脳裏に引っかかる物があったが、今のパイロットに、失われた記憶を引っ張り出すだけの力は残っていなかった。 飛行機から降り立った少年は、なないろの国から思いがけない歓迎を受けた。 バレーボールを抱えたネコ、帽子をかぶったオバケ、チェリーを背負った子、サックスフォンなど、少年が暮らしていた街では見ることのできない、おかしなキャラクター達がマーチを演奏してくれた。おかしなキャラクター達が二手に別れ道を作ってくれた。すると、向こう側で女の子が立ちこちらを見ていた。 少年の目は女の子に釘付けになった。マーチの演奏がゆっくり遠のき、おかしなキャラクター達の動きがスローモーションになった。少年は、女の子から目を話すことができなかった。僕の顔は赤くなっていないだろうか、呼吸する胸の動きを気付かれていないだろうか。少年は気になったが、手に持っていた帽子は落とし、足はメリーゴーランドの○○(創作中w)のように地面に固定され、視線は女の子と自分の間を蝶のようにさまよっていた。 同年代かちょっと下だろうか、とても可愛い女の子がこちらを見ていた。少年は 格好から一般人ではないとひと目で分かった。 検索ワード:なないろルーム☆
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75万ptまであと少し!
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レベル達成特典獲得条件達成!
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11 | 1000000 |
先着1名に大阪か千葉のテーマパークのチケット贈呈!
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1 | 1210pt | |
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3 | ☪ | 373pt |
4 | ジミー ~新しい時代 HAND MADE~ | 50pt |
4 | 50pt | |
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